「薄毛に関する意識調査2020」結果発表

薄毛に悩む男性

「薄毛である」と回答した割合は男性が女性に比べ高く26.7% 「職場の異性」の目線が気になる男性の割合は、5年で21.8%から31.7%に

PR TIMES

2020年9月10日 11時00分

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の美容に関する調査研究機関である「ホットペッパービューティーアカデミー」は、20~69歳の男女を対象に「薄毛に関する意識調査2020」を実施しましたので、以下の通り結果を発表いたします。

「薄毛に関する意識調査2020」結果

「ホットペッパービューティーアカデミー」は、半年ごとに実施している美容サロンの利用実態調査「美容センサス」をはじめ、世代別の消費価値意識など美容に関するさまざまな調査・分析、そこから見えた消費者の動向やトレンドの兆しを発信しています。薄毛に関しては、男女ともに美容サロンでの「薄毛対策」への関心が高まっていることから、2016年より調査しています。

◆現在「薄毛である」と回答した人の割合は、男性は3割弱、女性は1割弱

現在「薄毛である」と回答した人の割合は男性で高いが、薄毛を気にする割合は女性が高い。
また、現在薄毛でなくても男女ともに約3割が将来薄毛の不安を感じており、2割弱はすでに対策を始めている。

Q. ご自身の【薄毛】について、現在当てはまるものをお答えください。
(スクリーニング調査、n=男性:25,004、女性:24,996、単一回答)

【以下「薄毛である」と回答した人】

◆薄毛が気になりだした年齢

平均では男性が女性よりやや早く、38.1歳。ただし、薄毛対策への意識は女性が男性よりも高く、年齢にかかわらず薄毛対策を続けたい比率は67.5%。

Q. 薄毛に関して、あなたは、何歳くらいから気になり始めましたか。
(実数回答 n=男性:1,512/女性:551)

Q. 薄毛に関して、何歳まで対策をしますか?
(単一回答、現在薄毛を気にしている・かつ対策をしている人 n=男性:956/女性:381)

◆薄毛について誰の目が気になるか
他人の目線で気になるのは、男性は「異性」の目線、女性は「同性」の目線。男性の割合はすべての項目が2016年と比較して上がっている。

Q.薄毛について、あなたは誰の目が気になりますか。(複数回答)

◆現在薄毛対策にかけている金額と、かけてもよいと思う金額【全世代】
男性の方が女性よりも薄毛対策にかけている金額・かけてもよいと思う金額が高い。また、女性の薄毛対策にかけている金額・かけてもよいと思う金額は上昇傾向にある。

Q. 薄毛対策として、現在、月にいくらくらいかかっていますか。(実数回答) 
Q. また、月にいくらくらいならかけてもよいか、上限を教えてください。(実数回答)

◆現在薄毛対策にかけている金額と、かけてもよいと思う金額【世代別】
男性では20代で差額が大きく、実際に薄毛対策にかけている金額よりも1,755円お金をかけてもよいと思っている。
一方20代女性は、実際にかけている金額が、かけてもいいと思っている金額より129円オーバーしている。

◆薄毛のために現在実施している対策
全世代で男女ともに「市販の育毛ローションや発育毛剤を使う」がトップに。気軽にできる対策が上位にくる傾向。

Q. 薄毛対策のため、【現在実施しているもの】をお答えください。
(複数回答 n=男性:1,512/女性:551)※特にないを除く

◆薄毛が気になっていることを、美容室・理容室で相談したいと思うか
全体傾向として、男性よりも女性の方が、薄毛について「美容室・理容室に相談したい」と思う割合が高い。
年代別では男性20代で65.2%、女性20代で59.2%と、若い世代ほど美容室・理容室に相談したいと思う割合が高く、20代では年々上昇傾向にある。

Q. 薄毛が気になっていることを、今後、美容室・理容室で相談したいとどのくらい思いますか。(単一回答)

研究員よりコメント
「薄毛である」と回答した割合は男性の方が高いのに対し、薄毛であることを気にする割合は女性が高い傾向がみられました。また、「年齢にかかわらず対策を続ける」と回答した女性は約7割となっており、男性の約4割に対し大きな差がみられること、薄毛に関して薄毛対策にかけてもよい金額にも、20代女性では予算(かけてもよいと思っている金額)に対し、実際にかけている金額はオーバーしていることから、若者を中心に女性の方が髪に関する関心が高いことがうかがえます。美容室・理容室への相談意向は、年々高まりを見せていますが、特に男性20代で顕著に。以前は美容室に抵抗がある、という男性の声も聞かれましたが、近年は身近な存在になってきているのかもしれません。
「ホットペッパービューティーアカデミー」研究員 岡本 華奈子

アンケート概要
■調査方法:インターネット調査
■対象者条件:全国20~69歳男女、現在「薄毛である」と回答した人

薄毛に関する意識調査2020
<調査対象>スクリーニング:50,000人 ※人口動態に基づき性年代を割付
本調査:2,063人 ※スクリーニング調査での出現率をもとにウェイトバックを実施
<調査期間>スクリーニング:2020年7月9日(木)~ 2020年7月11日(土) 
本調査:2020年7月17日(金)~2020年7月21日(火) 

薄毛に関する意識調査2020の詳細はこちら
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/trade/hair/22629/

管理人コメント

薄毛で悩んでいる人は男性女性問わず、年を重ねるごとに老化による薄毛が多くなります。しかし20代や40代でも同じように、自分は薄毛であると感じる人も中にはいて、男性の場合多くの方が男性型脱毛症(AGA)と言われています。

AGA(男性型脱毛症)は日本人男性の3人に1人に発症すると言われ、お笑い芸人の爆笑問題(太田光氏と田中裕二氏)がドクターの格好で「AGAはお医者さんに相談だ」というCMの効果もあり、急激に認知されるようになりました。

そしてアンケートからもわかるように、薄毛であると感じた場合、男性女性どちらも自己努力で何とかしようとします。育毛剤や頭皮マッサージができるスパなど、「いかにも髪の毛に良さそう」という広告や営業により定期コースや回数券を購入しする人も中にはいらっしゃるでしょう。(詳細:AGA都市伝説「頭皮マッサージでハゲない」って本当?)

理髪店や美容室は、あくまでも髪の毛に関するプロフェッショナルですので、できることと言えば薄毛が目立たないスタイルにする程度で、薄毛の原因がAGA(男性型脱毛症)や円形脱毛症などの場合は対処できません。

自分はホントにAGA?髪が抜ける脱毛症の全種類の特徴と治療法を紹介」でもご紹介しているように薄毛には様々な原因が考えられます。例えば抜毛症で無意識のうちに髪の毛を抜いてしまうとか、抗がん剤などの服用により、副作用として髪が抜けてしまうなどの明確な症状でないのであれば、まずはAGAクリニックに相談してみるといいでしょう。(参考:薄毛を改善してくれるおすすめAGAクリニックランキング)